新カリキュラム対応 実践・栄養学
しんかりきゅらむたいおう じっせん・えいようがく



高度な専門知識・技術を持ち保健医療サービスを担う管理栄養士・栄養士養成のためのビデオシリーズ。
平成14年4月から実施された新カリキュラムに対応した各専門分野をコンパクトにまとめ、大学・短大・専門学校での教育、あるいは第一線で活躍している管理栄養士・栄養士の研修用として活用。


ジャンル 作品名
その他一般 新カリキュラム対応 実践・栄養学
対象 機種/時間 巻数・セット数
一般/教育・指導時の視聴 VHS/別記 全7巻・各巻
企画/制作
製作/丸善
定価(本体価格)
全7巻 196,000円(税込205,800円)、 各巻 28,000円(税込29,400円)
適要

総監修/和洋女子大学家政学部 教授 小林修平





■ 第1巻
人体の構造・機能と栄養 その1:人体の系統的理解」  (42分)

60兆個もの細胞からなる人間の身体の構造と機能を系統的に栄養学の観点からわかりやすく解説。人体は人間社会と同様、生体内で分業体制を取っている。息をし、食物を取り、老廃物を捨て、身体全体に情報を伝達し、体の機能を調整し、運動し、そして外的から身を守っている。それぞれの器官系が統合されて人間は生きている。呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、神経系、内分泌系について見ていく。

●徳島大学医学部栄養学科 教授 岸恭一

■ 第2巻
「人体の構造・機能と栄養 その2:疾病とその成因」 (28分)

栄養士法の改正、養成施設カリキュラムの全面的見直しが行われた現在、臨床栄養学の重要なテーマである病態の正しい理解が必要不可欠である。病態のメカニズムからその症状や診断所見、治療法や予防について、科学的論拠に基づいた栄養療法を理解するための基礎として、最新の医学知識をわかりやすく解説。

●茨城キリスト教大学生活学部食物健康学科 教授 板倉弘重

■ 第3巻
「食物の栄養特性 〜食べ物と健康」 (26分)

食生活のあり方と健康の保持・増進との密接な関連が指摘され、社会的に大きな関心事となっている。このため人間の健康と食べ物との関わりを担う管理栄養士・栄養士の役割の重要性はますます増大している。栄養評価、栄養管理および栄養指導における食品の利用に関しての横断的な知識と柔軟な応用に不可欠の事項を解説。

●聖徳大学人文学部生活文化学科 教授 江指隆年

■ 第4巻
「栄養アセスメント 〜管理栄養」 (32分)

栄養管理(栄養ケア)を行う場合、その手順、つまり「栄養ケアプラン」が必要となる。しかし、そのプランニングをするには、対象となる個々人の栄養状態を評価・判定しなければ正確なプランニングは困難である。栄養ケアプランを立てるための栄養評価の第一歩である栄養アセスメントを具体的に紹介し、臨床診査・身体計測・生化学的検査・生理学的検査を中心に、臨床栄養学の見地から解説。

●お茶の水女子大学生活科学部生活環境科 教授 小松龍史

■ 第5巻
「臨床栄養と栄養のケアマネジメント」 (25分)

「栄養ケアマネジメント」とは、対象者の栄養状態を適正化するためのシステム作りをいう。その流れは、先ず対象者の栄養状態を評価・判定するために「スクリーニング」と「アセスメント」を行い、問題点を探り出し、栄養ケアのための「栄養ケアプラン」を作成し、そしてこれに基づいて「実施」する。その結果、どのように栄養状態が改善されたのかを見るために「モニタリング」を行い、最後に「評価」する。ここでは、これらのシステムと手法をわかりやすく解説していく。

●聖マリアンナ医科大学病院栄養部 部長 中村丁次
●女子栄養大学栄養学部臨床栄養学第二研究室助教授 川島由起子

■ 第6巻
「社会・環境と健康栄養 〜栄養士の役割」 (38分)

公衆衛生を理解し、保健・医療・福祉・介護システムの中で栄養・給食関連サービスのマネジメントを行う能力、ならびに健康の保持・増進、疾病の予防のための栄養指導を行う能力が管理栄養士・栄養士に求められている。社会や環境と健康の関わりを理解するには、保健統計の活用、疫学、リスクアナリシスなどについても理解する必要がある。これらを中心にわかりやすく解説。

●国立栄養・栄養研究所健康栄養情報・教育研究部 部長代理 松村康弘

■ 第7巻
「健康・栄養教育の進め方」 (30分)

栄養管理の方法は、栄養アセスメント、栄養ケア、モニタリング、評価とされている。その栄養ケアの具体的な方法として食事管理と栄養教育による栄養介入を取り上げる。生活習慣病一次予防としては、食事管理と栄養教育を関連付けて進めることが重要である。ここでは就労者(労働者)を対象とした事業所給食を例に取り、そこでのフードサービスと健康栄養教育の展開方法を学習できる構成となっている。展開方法の中には栄養管理の評価も含む。

●女子栄養大学栄養学部栄養管理研究室 助教授 石田裕美
●女子栄養大学栄養学部栄養管理研究室 助教授 武見ゆかり