世紀のドキュメント
せいきのどきゅめんと



第二次世界大戦中に日本で制作された貴重なドキュメントフィルムや、米国攻防省によって撮影された様々な資料映像を、対戦にまつわるエピソードごとにまとめたシリーズ作品。


ジャンル 作品名
歴史・文化 世紀のドキュメント
巻数・セット数 機種/時間 制作年 対象
全16巻・各巻 DVD/別記 一般
上映 企画/制作
上映権付き
定価(本体価格)
全16巻セット 117,200円(税込123,060円)
第1巻・2巻各巻 9,600円(税込10,080円)
第3巻〜16巻各巻 7,000円(税込7,350円)
適要




各巻内容詳細


第1巻
「太平洋戦争〜二百十万人の戦死の記録!!」 (105分)

日米双方に、210万人以上とも言われる戦死者をだした、太平洋戦争。この死闘の全貌を、日米双方の豊富なフィルムを駆使して描く、現代史ドキュメントの大作。

<主な収録場面>
日本海軍のハワイ真珠湾奇襲とアメリカ太平洋艦隊の全貌/マレー沖海戦/マレー半島南下、日本陸軍破竹の進撃/香港占領と日本軍入場式/日本軍のマニラ占領、シンガポール陥落、オランダ領インドネシア占領/アッツ、キスカへの日本軍上陸/ミッドウェー海戦、太平洋戦争の主導権はアメリカにうつる/ガダルカナル島の攻防、日本軍撤退/サイパン島日本軍全滅/フィリピン沖海戦/アメリカB29編隊機の東京大空襲/食料自給と学童疎開を進める日本内地/硫黄島日本守備隊玉砕/沖縄に米軍上陸、日本軍十万と沖縄県民十一万の死/神風特別攻撃隊の米機動隊攻撃/戦火がやみ、焦土と化した沖縄/原爆が広島に、そしてソビエト連邦が参戦、ポツダム宣言を日本が受諾し、太平洋戦争終結 ほか

ナレーション/舛方勝宏
写真提供/雑誌「丸」
(c)F.M.SUPLY.CO.LTD

※ 太平洋戦争年史スライドショー付き

第2巻
「新 13階段への道 〜1200万人大量虐殺の記録」 (93分)

1933年に政権を獲得したヒットラーは、世界征服を終極の目的とし、ゲシュタポ、親衛隊、保安隊などを組織し、歴史に前例のない規模で戦争犯罪を犯していく。強制収容所が君臨し、老若男女、子どもを問わず、人間がガス室やかまどで殺されていった。また、さまざまな人体実験が行われ、考えられる限りの恐怖が快楽として演じられていた。特にひどい迫害を受けたのがユダヤ人であった。ニュールンベルク裁判を通して、ヒットラー、ナチス・ドイツの暴虐の全貌を余すことなく描いた実録の迫力。

監督/ラルフ・ホーター 制作/ジョセフ・ブレンナ(米国)
ナレーション/川辺修誌 写真提供/雑誌「丸」
(c)F.M.SUPLY.CO.LTD

第3巻
「真珠湾攻撃」 (40分)

1941年12月7日、午前8時(現地時間) ハワイ・オアフ島の真珠湾を、南雲忠一中将ひきいる我が機動部隊から飛び立った艦載機が奇襲、ここに太平洋戦争の幕は切っておとされた。真珠湾は一瞬のうちに火の海と化し、日本軍機の二次にわたる攻撃により、米太平洋艦隊は戦艦アリゾナをはじめ多数の艦艇を失った。第一次攻撃隊183機を指揮する淵田美津雄中佐は「トラ・トラ・トラ」即ち“ワレ奇襲ニ成功セリ”と打電、日本は国をあげて緒戦の勝利に酔いしれた。

※ 太平洋戦争年史スライドショー付き

第4巻
「太平洋戦争全史 〜緒戦の勝利と敗北への道程」 (50分)

1941年12月8日、日本軍による真珠湾攻撃を発端として日米決戦の幕は切って落とされ、太平洋戦争はついに勃発した。当時の貴重なフィルムで綴る太平洋戦争の記録。

<主な収録場面>
真珠湾攻撃/マレー半島上陸/ホンコン占領/コタバル侵攻/蘭印進撃/シンガポール占領/マニラ占領/ミッドウェー海戦/アッツ島上陸・玉砕/ガダルカナル攻防/ソロモン海戦/サイパン攻防/硫黄島攻防/レイテ沖海戦/マニラ市街戦・東京空襲・ポツダム会談/沖縄決戦・カミカゼ/原爆・敗戦の東京
※ 太平洋戦争年史スライドショー付き

第5巻
「栄光の零戦 〜洋上に散った悲劇の翼」 (40分)

零戦、それは太平洋戦争において欧米諸国の戦闘機の常識を遥かに凌駕した日本軍最強の戦闘機である。この映像は真珠湾、ソロモン、レイテ沖の戦闘を中心とした宿敵グラマンとの対決、そして予科練や神風攻撃隊など零戦を巡る人々の姿をも捉えた迫真のドキュメント。無敵の強さを誇りながら時代の波間に消えていった零戦。太平洋上を翔けめぐった栄光の戦闘機の記録。

ナレーション/加藤正之 写真提供/雑誌「丸」
(c)サンユーフィルムジャパン

※ 太平洋戦争史年表、秘蔵写真スライドショー付き

第6巻
「実録ミッドウェー 〜戦局を変えた一大死闘」 (40分)

昭和16年12月8日の真珠湾奇襲攻撃。。その大決戦に自信を深めた山本五十六連合艦隊司令長官は、ハワイを占領し米国に決定的な打撃を与えるという壮大な戦略のもとにハワイの前線基地・ミッドウェー島を攻略し、米空母艦隊を徹底的に叩く作戦を立てた。しかし「南雲艦隊に敵は無い」とまで考えるようになったこの自信が、インド洋、珊瑚海海域での度重なる誤りも省みず、ミッドウェーでの大惨敗につながる要因となっのだった。

<主な収録場面>
ハルゼー機動部隊/セイロン島空襲/セイロン沖海戦/ツラギ島空襲/珊瑚海海戦/日米各機動部隊の出撃/日本海軍艦船機の攻撃発艦/ミッドウェー島空襲/米海軍艦船機の発進/米軍機の猛攻で壊滅する日本機動部隊/日本軍機による米艦船攻撃/炎上する空母ヨークタウン ほか

ナレーション/大木民夫

※ 太平洋戦争史年表付き

第7巻
「ラバウル航空隊 〜ガダルカナル攻防と山本長官の死」 (40分)

山本連合艦隊司令長官の戦死に象徴されるように、昭和17年〜18年を境に大きな転換を遂げる戦局を、ラバウル航空隊の活躍を軸に克明に映し出す。

<主な収録場面>
ラバウル基地より海軍航空隊出撃/日米両軍機による空中戦/ガダルカナル島攻防戦/米機動部隊の出撃/米海兵隊の上陸作戦/米軍機による日本軍部隊への空襲/ジャングルの至近戦/米軍戦車による猛攻/ソロモン諸島における日米海空戦 ほか

ナレーション/大木民夫

※ 太平洋戦争史年表付き

第8巻
「硫黄島決戦 〜壮絶なる死闘 そして玉砕!!」 (40分)

小笠原諸島の南西約200キロメートルに位置する硫黄島。東京都に所属するこの島で、太平洋戦争末期に日米両軍の激戦が繰り広げられた。サイパンを発進して東京を空襲するB29が被弾・故障して帰還できない場合、安全に着陸できる島〜それが硫黄島だった。東京大空襲を遂行するためには是が非でも硫黄島を確保したい米軍、何としても守らねばならない日本軍。昭和20年2月16日、上陸部隊の大艦隊が硫黄島を包囲した。全島に地下要塞を張り巡らし待ちうける日本軍。米軍に最大の損害をもたらした死闘の幕が開く。

※ 太平洋戦争史年表付き

第9巻
「神風特攻隊 〜大空へ散った若き魂への鎮魂歌」 (40分)

太平洋戦争終盤、日本の敗色が濃くなってきた1944年10月17日、比島沖海戦に備え日本軍はひとつの作戦の実行を決意した。戦局打開のためにとられた、まさに必死必殺の作戦〜神風特別攻撃隊の誕生であった。今なお涙とともに愛国心と戦争の悲劇を世に問う神風特攻隊の姿。その真実を描く鎮魂のドキュメント。

<主な収録場面>
真珠湾奇襲攻撃/フィリピン空爆/シンガポール攻略/連合艦隊の勇姿/銀輸舞台の活躍/ドゥリットル爆撃隊 本土空襲/戦時下の国民生活/学徒出陣壮行会/サイパン島玉砕/神風特攻隊敷島退出劇/特攻隊の米機動部隊突入/硫黄島玉砕/速攻菊水作戦 ほか

ナレーション/大木民夫
写真提供/雑誌「丸」
撮影/米国国防省
制作/サンユーフィルムジャパン

※ 太平洋戦争史年表付き





第10巻
「沖縄 〜最後の死闘」 (40分)

大本営の命により本土決戦の防波堤となった沖縄。米陸海空軍の大攻撃兵力18万人を迎え撃つ軍民は特攻を含め死力を尽くして奮闘したが、圧倒的物量作戦を誇る米軍の前には抗すすべもなく、ついに文字通り玉砕を余儀なくされた。三ヶ月にわたる攻防戦を貴重なフィルムで綴る鎮魂の記録。

<主な収録場面>
米機動部隊への神風特攻機突入/那覇空襲/米連合艦隊による艦砲射撃/慶良間列島の特攻艇基地空爆/沖縄本島上陸作戦/浦添、宜野湾の戦闘/県民の集団投降/米軍による洞穴掃討作戦/ニミッツ元帥と米軍幕僚たち/ロケット特攻機「桜花」/特攻隊出撃 ほか

※ 太平洋戦争史年表付き

第11巻
「遺書 〜特別攻撃隊」 (45分)

1944年10月、レイテ沖海戦を前にして、神風特別攻撃隊が編成された。大西瀧治郎中将自らが「外道の統率」と言いつつ編成を命じたのは、この戦いが最後の戦いになると覚悟していたからであった。陸海空三位一体の集中攻撃で、奇跡的な局面の打破を期待したのである。アメリカ軍の空母の甲板に限定されていた特攻隊の目標は、しかし、次第に拡大され、沖縄戦では「全機特攻」となり、輸送船にも突入していった。生きては帰れぬ若き特攻隊員の「遺書」は今でも私たちの胸を打つ。

監修/(社)白鴎遺族会 苗村七郎
企画/高野宏 制作/大城昇、新村広之
制作・著作/NOSCO CO. LTD
※ 原題「神風特別攻撃隊 遺書」

※ 太平洋戦争史年表付き

第12巻
「太平洋戦史 上 ●海戦編 ●海ゆかば」 (56分)

緒戦の勝利から戦局の大転換までを描く凄絶のカラー・ドキュメント。日本軍の真珠湾攻撃による開戦から、戦争終結を決定づけた米軍の沖縄上陸まで、太平洋戦争の全貌を克明に記録した、戦史上においても貴重なドキュメント・フィルムの集大成。

<主な収録場面>
真珠湾攻撃前夜のハワイの風景/真珠湾奇襲攻撃/炎上する米軍事施設/ハルゼー機動部隊/ミッドウェー海戦/米艦載機による日本輸送船空爆/ガダルカナル島攻防戦/モロタイ島空爆/レイテ沖海戦/神風特攻隊の突入/特攻機命中によって大破した空母 ほか

ナレーション/大木民夫
撮影/米国国防省
制作/サンユーフィルムジャパン

※ 太平洋戦争史年表付き

第13巻
「太平洋戦史 下 ●諸島編 ●暁に祈る」 (58分)

日本軍の真珠湾攻撃による海戦から、戦争終結を決定づけた米軍の沖縄上陸まで、日米両軍の死闘を描く戦史上においても貴重なドキュメント・フィルムの集大成。下巻は、サイパン島、硫黄島などの南方諸島での激戦を中心に収録している。

<主な収録場面>
マリアナ空襲/サイパン島上陸作戦/サイパン島守備隊玉砕/バンザイ岬での日本人婦女子の投身/日米空中戦/ニミッツ元帥と幕僚たち/硫黄島上陸作戦/米機動部隊による艦砲射撃/投降する日本兵/硫黄島守備隊玉砕/戦没者埋葬式典/米機動部隊の勇姿 ほか

ナレーション/大木民夫
撮影/米国国防省
制作/サンユーフィルムジャパン

※ 太平洋戦争史年表付き

第14巻
「幻の大東亜共栄圏 〜真珠湾攻撃から、ミッドウェー海戦まで」 (45分)

1941年12月8日、「トラトラトラ」の打電で始まった真珠湾攻撃。それは、山本五十六連合艦隊司令長官の秘策中の秘策だった。真珠湾に呼応して、同時多発的に海戦の火蓋が切られ、マレー半島上陸、香港上陸、フィリピン侵攻、グアム島空襲、ウェーキ島攻撃と、6カ所で火の手が上がった。怒涛のような日本軍の進撃と、戦局を一変させたミッドウェー海戦までを収録。

企画/高野宏 制作/大城昇、新村広之
制作・著作/NOSCO CO. LTD
ナレーション/清水峰夫

※ 太平洋戦争史年表付き

第15巻
「「皇軍」かく激闘す 〜ガダルカナル攻防から、サイパン陥落まで」 (45分)

「餓島」とよばれたガダルカナルの攻防戦は、悲痛な結果に終わった。ラバウル航空隊の活躍は、国民に期待を与えたが、現実はどうであったのか。戦局が大きくうねっていた42〜43年を中心に、山本五十六連合艦隊司令長官の戦死をまじえ、日本軍とアメリカ軍の激闘のあとをたどる。そして43年11月、アメリカ軍のタラワ上陸に始まる中部太平洋反攻作戦は、44年6月のマリアナ沖海戦で頂点を迎え、サイパンは7月9日、占領された。

企画/高野宏 制作/大城昇、新村広之
制作・著作/NOSCO CO. LTD
ナレーション/清水峰夫

※ 太平洋戦争史年表付き

第16巻
「ああ、玉砕 〜レイテ沖海戦から、終戦まで」 (45分)

日本軍が起死回生をかけたレイテ沖海戦。このとき、神風特別攻撃隊が誕生した。その凄絶な戦いぶりには胸が打たれる。硫黄島の攻防は、東京をそして日本本土を空襲から守るためにも、アメリカ軍を上陸させてはいけない、必死の戦いであった。そして3月9日の東京大空襲では、一夜にして100万人が焼きだされてしまう。4月1日、アメリカ軍は沖縄に上陸。「全機特攻」もむなしく「大和」も沈んだ。広島・長崎に原爆が投下され、ついに8月15日、日本は無条件降伏を受け入れた。

企画/高野宏 制作/大城昇、新村広之
制作・著作/NOSCO CO. LTD
ナレーション/清水峰夫

※ 太平洋戦争史年表付き