漂泊の俳人 種田山頭火
ひょうはくのはいじん たねださんとうか



旅と酒と句作に生きた漂泊の俳人・種田山頭火。その漂泊の人生と型にとらわれない自由律の俳句は、没後60年たつ現在も多くの人々の心をひきつけている。彼の波瀾の人生を写真、遺品、ゆかりの人のインタビューなどで紹介するとともに、その足跡をたどり、山頭火の句の世界を映像化。


ジャンル 作品名
紀行・人物 漂泊の俳人 種田山頭火
巻数・セット数 機種/時間 制作年 対象
全3巻セット VHS/別記 1999年 一般
上映 企画/制作
上映権付き
定価(本体価格)
全3巻セット 28,800円(税込30,240円)
適要

監修/村上譲
声の出演/米倉斉加年、 ナレーション/秋山士郎
インタビュー・協力/近木圭之介(俳人)、和田健(詩人)/藤岡照房、高橋昭治、高橋初子、防府日報株式会社、護国寺、子規記念博物館、春陽堂書店、熊本近代文学館ほか

(c)コアラブックス




各巻内容詳細


第1巻
「種田山頭火の生涯」 〜山頭火の波瀾の人生を、現存する貴重な資料や写真と、ゆかりの地、人物の取材映像で紹介。 (65分)

誕生〜一家離散まで(明治15年〜大正5年)/熊本〜東京〜熊本(大正5年〜大正15年)/行乞・巡礼(大正15年〜昭和7年)/小郡・其中庵〜湯田・風来居時代(昭和7年〜昭和14年)/松山・一草庵時代まで(昭和14年〜昭和15年)

<主な撮影地>
防府市生家跡、護国寺、妻・サキノの実家、種田酒造跡ほか/熊本市雅楽多跡、報恩寺、味取観音/行乞記の足跡を追う/小郡市其中庵跡、山口市風来居跡/松山市・一草庵跡、四国八十八カ所霊場

第2巻
「放浪と句作の足跡・前編」 〜一所不在の身である山頭火は、九州、四国、中国はもとより、北は中尊寺まで、行乞と放浪をくり返し、山野跋渉のリズムで多くの名句を残した。其中庵時代までの放浪と句作の足跡。 (50分)

九州行乞の旅/句集「鉢の子」/行乞記/東上の旅/句集「山行水行」「雑草風景」/其中日記/インタビュー・村上譲氏「山頭火・放浪と句作」

<主な撮影地>
長野県清内路峠/山口県川棚温泉/山口県其中庵/福岡県大宰府/福岡県神湊/大分県耶馬渓/宮崎県青島/熊本県阿蘇山/長崎県寺町/宮崎県高千穂峠

第3巻
「放浪と句作の足跡・後編」 〜晩年の山頭火にとっては、“本当の自分の句を作り上げること”と“ころり往生”以外は眼中になかった。小郡の其中庵を出て松山の一草庵で生涯を閉じるまでの句作と漂泊の足跡を紹介。 (50分)

東上の旅/風来居日記/句集「柿の葉」「孤寒」「鴉」/四国遍路/松山一草庵時代ほか

<主な撮影地>
岩手県中尊寺/福井県永平寺/新潟県出雲崎/長野県伊那市/愛知県渥美半島/広島県宇品/香川県小豆島/高知県白浜海岸/愛媛県松山市